スズキヤTOPICS
◆ぐはっ!これはやられた!
◆大川さん!絶対気に入ります!

早いもので、今年もあとわずかになりましたね。
昔は、年の瀬になると店頭からぶら下がっていた新巻き鮭も
最近では目っきり見なくなりました。
とある日、ウチのバイヤーから紹介された商品です。
「名前ごっつー!」
「まーそー言わずに、大川さんこれ絶対好きですよ!」と
私の味の好みを掌握しているバイヤー様は大変ありがたい。
先ずはひとくち。
んん~しょっぺ!でも後味がめちゃウマでなんだか懐かしい味がする。
あーそだそだ。これ、山漬けにした新巻の味だ。
◆まるで劇薬扱い

健康を損なう恐れがあります。ってタバコか!と突っ込みたくなりますが
塩分取りすぎの注意喚起を入れるほど、食塩相当量は100g当り14.5g!
なかなか、最近の食品ではお目にかかりません。
しかし、この鮭ほぐしは注意喚起を入れてでもこの塩辛さにこだわった!
そーいや、昔の鮭ってこんな感じだったな。
と、昭和にタイムスリップしてしまうような味わい。
現代は、鮭も養殖がメインとなり、塩加減はもちろん脂ののりさえも
コントロールできるようになりましたが、この鮭ほぐしは違う!
あの、懐かしの『天然』白鮭なのだ!
まーそんな鮭ほぐしですから、おにぎり、お茶漬けはテッパンで
ぜひともお試し頂きたい!
◆悪魔の無限ループ

しかし、以下の行為は大変危険ですので絶対に真似しないでください。
✖✖✖ アツアツのお茶と鬼塩鮭ほぐしを交互にやる ✖✖✖
うぅ~しょっぺ。
と言いつつ、アツアツのお茶をごくり。
さらりと塩気が流れ落ち、口の中には熟成された鮭の旨味の余韻がいつまでも漂う。
余韻につられて、もうひと口。。。
うぅ~しょっぺ。
と言いつつ、アツアツのお茶をごくり。
さらりと塩気が流れ落ち、口の中には熟成された鮭の旨味の余韻がいつまでも漂う。
余韻につられて、もうひと口。。。
うぅ~しょっぺ。
と言いつつ、アツアツのお茶をごくり。
さらりと塩気が流れ落ち、口の中には熟成された鮭の旨味の余韻がいつまでも漂う。
余韻につられて、もうひと口。。。
悪魔の無限ループ。(実話)
ご注意ください。
鵠沼店大川マサハルでした。