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冬の味覚 寒ぶりが今、旨い!!

12月とことんおススメします!
こんにちは、鮮魚担当バイヤー長谷部です。
いよいよ12月も後半に突入!今回は冬の味覚を代表する【ぶり】のご紹介です。
ぶりは、成長度合いによって、名前が変わる出世魚。20センチ程度の物を【ワカシ】、
40センチ程度の物を【イナダ】、60センチ程度の物を【ワラサ】
60センチ以上の物を【ブリ】と呼んでいます。
そんなぶりの中でも12月から1月の真冬に水揚げされた、脂をたっぷりため込んだ、
まるまる太った物は【寒ブリ】と呼ばれています。
夏のブリはお腹にうっすらサシが入る程度で見た目もスマート。
対して冬のブリは背中までビッシリとサシが入り、丸丸肥えているのが特徴です。
ぶりの旨味を楽しむなら、お刺身、しゃぶしゃぶで!

お刺身は甘味のある脂が舌の上でとろけていくような食感がたまりません。
薄切の切身をさっと出汁にくぐらせる、しゃぶしゃぶは程よく脂が落ち
さっぱり召し上がれます。
その他にも定番の塩焼き・照り焼き・ぶり大根!
どんな料理でも美味しく召し上がれます。
来る12月20日(水)は、そんなブリの日!
スズキヤ・エスパティオでは【大寒ブリ祭り】を行います!
試食もたくさんご用意してご来店お待ちしております。
どうそ、今が旬!
美味しい【寒ブリ】をお召し上がりください。